しあわせハウジングのお部屋探し読本
まず始めに
まず始めに → お部屋探しの全体像  → 
準備編 → 行動編 → 契約編 → 入居編 

これからお部屋探しをされる皆さんこんにちは。
このページはお部屋探しが一体どういうものなのかということを感覚的にまとめたページです。

比較的皆さんがイメージしやすい車を購入する場合と比較してみましたので、 まずはお部屋探しという行為がどのようなものなのかを
何となくでもご理解いただければ幸いです。

コスト お部屋探し 高額
車の購入 高額

車が高額商品なのは周知の事実ですが、お部屋探しにも結構なお金が必要になります。
最近は礼金・敷金の負担が減る一方で、賃貸保証会社の保証料や、緊急対応費、室内消毒代などの
付帯的な費用 が増えています。
全ての物件でかかるというわけではありませんが、契約時にかかる主な費用について下記に列記します。

 ・前家賃(月中の契約開始は日割り計算)
 ・敷金(賃料の0〜2ヶ月) 
 ・礼金(賃料の0〜2ヶ月)
 ・賃貸保証会社保証料(月の総額家賃等の30〜50%/2年毎)
 ・火災保険料(15,000〜25,000円程度、広さや建物構造に応じます)
 ・仲介手数料(月額賃料の1ヶ月分が上限)
 ・安心サポート費用(夜間等の緊急時の対応/2年毎)
 ・入居時室内消毒代
 ・鍵交換代(15,000〜26,000円程度)

<賃料6万円、管理費3,000円、礼金なし、敷金1ヶ月の物件の場合>

項目     金額  
前家賃 63,000円  
敷金 60,000円  
賃貸保証  31,500円  
火災保険料 15,000円  
仲介手数料 64,800円 (税込)
安心サポート 16,000円  
室内消毒代  21,600円  
鍵交換代 20,000円  

合計 291,900円  
     

かつては礼金・敷金各2ヶ月という物件も珍しくありませんでしたので、当時に比べると初期費用は減少傾向にあります。
但し、上記のように細かい金額が色々な項目でかかってくるため、総額は決して安くありません。
また家具の購入や引っ越し代など賃貸借契約とは別の項目もかかってきますので、そのようなお金も見込んだうえでの
予算建てが大切になってきます。


希望に合う商品 お部屋探し 意外と少ない
車の購入 なにかしら見つかる?


の購入の場合はまず欲しい車があって購入を検討するということも多いと思いますが、お部屋探しは引っ越したい(引っ越さなくてはならない)と思って から物件探しが始まることが多いです。
ところがいざ物件を探し始めると、時期にもよりますがご希望の条件にぴったりと合う物件は意外と少ないのが実情です。


事前検討方法 お部屋探し 間取り図→見学
車の購入 カタログ→試乗
車は試乗して乗り心地や性能を確かめることができますが、お部屋探しでは実際に住んでみることはできません。
内見といって事前に部屋の中を見ることはできますが(場合によっては前入居者がまだ済んでいて内見すらできないこともありますが・・・)、
住生活という広範な営みに係る事柄を限られた時間で全て確かめるのは実際問題としては困難で、ここにお部屋探しの難しさがあります。

検討する時間 お部屋探し 意外と少ない
車の購入 自分の裁量

車などの量産製品と不動産物件の最大の違いは同じ製品(商品)があるかないかです。
車の場合は人気車種で
あっても納車時期さえ妥協をすれば、欲しい製品は手に入りますが、不動産物件の場合は仮にお客様が気に入った部屋があっても、他の人が先に申し込みを入れてしまったらお客様はその部屋を借りることはできません(優先順位は申込書ベースとなります)。
原則として不動産物件には”同じものが2つない”ので、あまりゆっくり検討しすぎることにはリスクがあるのも事実です。


所有期間
(居住期間)
お部屋探し 最低2年以上
車の購入 最低2年以上
お部屋も車も一度借りたら(買ったら)、最低2年くらいは利用するというのが普通でしょう。
車選びに失敗すると不本意なまま乗り続けなくてはなりませんが、お部屋探しも同様で、失敗すると相当期間ストレスをため込んだ生活を強いられます。
借り(買い)換えにもお金がかかりますし、
失敗は出来るだけ避けることが鉄則です。

当たり外れ お部屋探し 大きい
車の購入 小さい
車の購入にも当たり外れはありますが、事前に評価などを調べられる分、致命的な外れは少ないように思います。
一方、お部屋探しにおける当たりはずれは本当にピンキリで、全ての希望条件を満たしていても隣室の住人のマナーひとつで生活が台無しになってしまう こともあり得ます。

必要な知識 お部屋探し 相場観・不動産の慣習
土地勘・借地借家法など
車の購入 特別な知識がなくても
大きな支障はなし
車はメカニックなどの知識があるにこしたことはありませんが、最低限道交法さえ知っていれば問題ないと言えますが(そういう人多いですよね)、
お部屋探しでは普段はなじみのない法律やその土地の情報などの専門的な知識が失敗をしないために必要になってきます。

頼る人 お部屋探し 不動産業者
車の購入 カーディーラー

車の購入の場合、経験者が比較的近くにいたりして話を聞きやすいという傾向はありますが、どちらも信頼できる専門家の存在が不可欠という
ことには変わりがありません。
頼るべき会社や人によって応対に差があるのは どちらも同じですので、その点の見極めがとても重要になってきます。


トータルの
難易度
お部屋探し 高い
車の購入 普通
お部屋探しが決して簡単な買い物ではないことはご理解いただけましたでしょうか。
ありきたりではありますが、事前の準備と適切な行動をとることで失敗は随分と減らすことができるはずです。
満足のいくお部屋探しができるよう頑張りましょう。

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